パチスロ5号機を振り返って、AT規制を考える
3年後、AT機は完全になくなるとして、今後のスロットは稼げるか、稼げないかを考察してみようと思います。
パチスロ5号機の歴史で稼ぎ難くなった時期
当ブログのパチスロ5号機の歴史でパチスロでお金を稼ぐという視点でみると、全く稼げなくなった時期はありませんが、稼ぎ難くなった時期はあります。
それは
- 完全に4号機がなくなって、5号機のみになったはじめの時期
- 広告規制ができて設定狙いができなくなった時
この辺りは自分でも稼ぎにくくなったと実感してますし、収支も低迷しています。
パチスロ5号機新基準を考察
AT機が完全になくなっても、ART機は作れるみたいなので、初代エウレカ、新鬼武者の時代に戻るのかなと思っています。
この頃は、自分は設定狙いをメインにして稼いでました。
現在は広告規制があり、設定狙いは非常に難しいのでその辺りがマイナス面ではあります。
現在の新基準台で『エヴァ希望の槍』のような現在の流れを引継いでいるハイエナ使用の機種もあるので、その辺りはプラスの要素かと思います。
AT機が完全になくなれば、収支面にどう影響するか
ここ最近のハイエナバブルに比べれば、効率良くは稼げなくなると思いますので、スロットでの収支は落ちる可能性が高いです。
ただし
規制(稼ぎ難くなる)⇔規制緩和(稼ぎ易くなる)
スロット業界はだいたいこのサイクルなので、新基準が市場に受け入れられなければ、メーカーは規制の抜け道を探して射幸性(ギャンブル性)の高い台を作ると思うので、そうなってくると稼ぎ易くなってくると思います。
また、稼ぎ難くなるとライバルも減ってくるので逆に稼げるかもしれません。
まとめ
スロットは天井がなくなったり、設定がなくなったりするなどしない限り、完全に稼げなくなるということはないと思います。
スロットが稼げるからといって、スロットの稼ぎのみに固執せずに、他の手段でも稼ぐためのアンテナを常に張っておくことが大事だと思います!
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