パチンコ屋のハウスルールは絶対!本当にあった怖い話・・・
パチンコ屋によって様々なルール(ハウスルール)があると思うんだけど、ハウスルールは絶対なので、理不尽なルールであっても従うしかないです。
それは、怖いですねえ・・・。
期待値稼動をしていたら良くあることですが、『止め打ちお断り』、『天井狙いお断り』と言われたら素直に従うしかないです。
店側も客を選ぶ権利がありますので、『他の店ではそんなこと言われないのだけど・・・・』と言ったところで、通用しません。
◆ICカードの残高精算ができなくなる◆
例えば、ICカードやICチップですが、
ICカードやICチップに残高がある状態で持って帰ってしまった場合、翌日以降も使えるものと、翌日以降は使えないものがあります。これも店によってシステムが違うので、まさにハウスルールですよね。
当日限り利用可能なICカードを残高がある状態で持って帰ってしまって、家で気が付いたときには閉店している場合、かなり焦りますよね。
自分も数回経験がありますが、翌日持って行くと、ほとんどの店が、『当日限りと書いてますんで・・・』という対応になります。
ですが、1店舗だけ、翌日でも精算できるようにしてくれた店があります。可能なんだと思いました。というか、それが普通の対応だと思うのですけどね。
これも店によって対応が違うのでハウスルールですよね。
現金を入れたICカードをうっかりして持って帰ってしまっただけで、最悪9千円が、日をまたげば精算できなくなる・・・
まあ異常ですよね。こんな意味分からんシステムや対応は、パチンコ屋くらいです。
怖いですねえ・・・。この辺りは序の口です。
◆閉店時間が自由に変わる◆
プレミアフラグを引いたり、AT中に大きな上乗せをして、他に現金を入れている客がいなくなった時に、システム上の都合などと口実を作って、いきなり閉店時間になる。
これも、実際に数店舗で喰らったことがあります。
自分しか店にいない状況で、プレミアフラグを引いたときに、バイトに『おそらくもうすぐ閉店時間なるので、ブン回して下さい』と言われましたw常習なんですね・・・
これを店がやり始めたら、店が潰れる前兆だったりするので気をつけて下さい!
これも、ハウスルールですね。
怖いですねえ・・・。この辺りも序の口です。
◆レシート交換できない◆
基本は、メダルをジェットカウンターに流して、レシートを出してもらって、そのレシートをカウンター持って行ったら、バーコードリーダーで読み取って、文鎮もらって換金という流れですが、バーコードに傷が入っていて読み取れないので、交換できなかったことがあります。
この時は私は、メダルを流して、レシートを財布にいれて、トイレにいった後、レシートをカウンターにもって行ったのですが、もしかしたら財布にいれた時にバーコードに傷が入ったのかもしれませんが・・・
バイトがなかなかバーコードを読み取れないので、責任者を呼ぶと・・・
責任者『バーコードが読み取れないので交換できません。』
私『・・・・。バーコードリーダーで読み取らなくても、手打ちで入力できますよね・・・。メダルの枚数も書いている訳だし・・・。』
責任者『当店のシステム上無理です。』
私『え~と・・・例えば、10万換金できるレシートだとしてもバーコードに傷が入っていたら交換できないのですか?』
責任者『そうですね。』
私『カウンターの店員にレシートを渡したときに、バーコードに傷が入る場合もありますよね?というかバーコードリーダーが壊れていたら読み取れないですよね・・・』
責任者『・・・・。』
私『意図的にやろうと思ったら何でもできますよね。』
責任者『・・・・・。当店の規則でございますので、ご了承下さい。』
私『なんでもありなんですね』
でおしまい。くつがえることは無いです。ハウスルールは絶対!!
そのことがあってから、「レシートのバーコードには触れぬように、すぐさまレシートを交換するようお願い致します」という注意書きが張られてましたけどねw
自分と同じような状況になった人もいたみたいで、当然ですがこの店は潰れました。
ぎゃあああああー!!!
大手チェーンとかは、社員教育やコンプライアンスもしっかりしていて、基本は真摯な対応してくれますが、気を付けなければならないのが、潰れる前の店。
ハウスルールと言う名のグレーゾーンを攻めてきます。ブラックゾーンを攻める店もありますがw
以上、実際にあった怖い話でした。
怖かったでしょ・・・。
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