貸金業務取扱主任者資格 勉強方・合格率・就職先・開業・イメージ
スロットとは関係の無い資格の話ですが、貸金業務取扱主任者という資格の話でも。
無理やりスロットに結びつけるとしたら、『家計収支の考え方』という分野があります。
貸金業務取扱主任者とは
お金に興味のある方、金融関係の仕事に興味のある方などにオススメな国家資格で、貸金業務取扱主任者という資格があります。
今年の2015年度の試験は11月15日に終了したばかりなのですが、受験された方は、すでにネットに出回っている答案で合否が分かっているかと思います。
合格率は約25%くらいなので、みっちり勉強すれば受かるレベルです。
法律係の資格の登竜門的な宅地建物取引士よりは難易度は低く、法律を学んで国家資格も欲しいという方にはオススメの資格ですね。
貸金業法以外にも、民事法、民事手続法、刑事法など日常的にも気になる法令を学ぶことができます。
貸金業務取扱主任者資格の勉強方
とにかく過去問が重要。参考書を1冊購入して、ネット上の過去問をみっちりやれば、1~3ヶ月くらいの勉強で取れます。
↓貸金業務取扱主任者資格のオススメ参考書
↓過去問&解説オススメサイト
貸金業務取扱主任者資格からのステップアップ資格
- ファイナンシャルプランナー
- 宅地建物取引士
- 中小企業診断士
- 行政書士
- 司法書士
貸金業務取扱主任者の資格を活かせる職場
- 消費者金融
- クレジットカード会社
- 銀行
- 保険会社
貸金業者登録
- 申請者が貸付業務に3年以上従事した経験が必要
- 営業所等ごとに貸付業務に1年以上従事した方が常勤の役員又は使用人として1人以上必要
- 直近の財産調書又は貸借対照表において、純資産額が5,000万円以上必要
など、貸金業で開業しようと思ったら、宅建業とは違いかなり敷居が高いです。
貸金業のイメージ
これとか…
これも…基本は闇金のイメージw
貸金業務取扱主任者の資格も、貸金という文言があるだけでイメージは良くないですね。
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