古物商許可申請時の注意点と許可証発行までの流れ

古物商免許申請で警察に行った時のお話しです。

なぜ、警察への届け出が必要なのかというと、

古物商へは、盗品が持ち込まれることも考えられ、警察としてはこういう盗品の流通経路を押さえたいので、古物を扱うものには許可を義務づけ、もし、盗品が持ち込まれたような場合には、すぐに警察と連携して盗品を回収し窃盗犯を追える体制を作っているのです。

 

不動産屋をやっていますと、不動産を購入したときに残置物もそのまま引き取ることもあるので、一応、古物商許可証をとっておきました。

残置物で売れるものがあれば、ヤフオクに出品するのが目的です。

古物営業法によると、古物商とは・・・

一 古物を売買し、若しくは交換し、又は委託を受けて売買し、若しくは交換する営業であつて、古物を売却すること又は自己が売却した物品を当該売却の相手方から買い受けることのみを行うもの以外のもの

この文言通りにいけば、古物を売却することのみでは、古物商の定義ではないので、許可証は要らなかったかもしれないですね・・・

 

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ちなみに、ヤフオクに出品する場合に、古物商許可証が必要かどうかというと、古物営業法の文言通りにいけば、営業であるかどうかということが重要な条件になってきます。

営業とは、反復して利益を生み出す行為になりますが、これは第三者が判断することなので、『営業ではないですよ』といえばそれまでです。

しかし、ある程度の規定はあるみたいなので、業としてやっている自覚があるのであれば、古物商許可証を取った方が無難です。

 

インターネットで調べて必要書類を揃えて、準備万全でいざ警察へ≡ヘ(*–)ノ

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しかし!!担当不在でいきなり出直すハメに・・・(T_T)

 

古物商許可証申請をする場合は、必ず警察にアポとって伺いましょう!!

 

別日にアポをとって、警察の生活安全課へ伺うと・・・

なんと添付書類が抜けてましたΣ(T□T)

 

貸主等から「当該場所を古物営業の営業所として使用承諾している」旨の内容の書面(使用承諾書)が必要でした。

営業所が賃貸の場合、家主の許可が必要ということです。

 

それでも担当の方に、ここまできっちりと書類を揃えて来られる方は珍しいと言われました(全部揃えれてないと意味ないのですが・・・

私が申請した管轄の警察署のホームページには、使用承諾書に関しては一切記載されていませんでした・・・

 

このことに関して、担当の方に問うと

『そうなんです・・・なので完璧に書類揃えて来られる方は少ないのです』

おいおい( ̄Д ̄;;

お国は不親切です。。また出直すハメに・・・

結局、古物の申請のために3回も警察に行くという、なんとも効率の悪い結果になっていまいました(-_-;

 

■古物商免許申請書類のダウンロード

警視庁 古物商許可申請

必要添付書類は上記リンクを参考にした方が良いです。

書類の雛形もこちらでダウンロードできます。

 

古物商 使用承諾書 雛形(word ダウンロード)

上記リンクの書類関しては、検索しても雛形が出て来なかったので、自分で作りました。

法人で事務所を借りて免許を取られる方は、必要となりますのでご自由にダウンロードしてください!

 

あと、許可申請書は正本、副本と2通必要なので気を付けてください。

別記様式第1号その3の「電気通信回線に接続して・・・」の書類は、ホームページがある場合のみURLを記載すればよく、ヤフオク、アマゾン、楽天で出品されている方は、「用いない」という方にチェックをしておけばよいです。(担当に聞きました)

 

■古物商許可申請に掛かる費用

  • 住民票300円
  • 身分証明書300円
  • 登記されていないことの証明書300円
  • 法人の登記事項証明書600円(法人で申請する場合のみ必要)
  • 古物商許可申請手数料19000円

 

営業所があれば、申請から許可証発行までの間に、アポなしでいきなり担当の警察官が営業所を視察にきますw

古物商許可証

問題なければ、申請してから1ヶ月~2ヶ月くらいで、古物商許可証を取りに来てくださいとの連絡が警察からあります(^^)

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