パチスロ4号機歴史 2001年登場機種|爆裂AT機時代

獣王 4号機 スロット

パチスロ4号機の年代別の主要な登場機種と、個人的な立ち回りと業界の流れなどを踏まえて振り返っています。

今回は2001年です。爆裂AT機、ストック機とパチスロ新時代のはじまりでした。

パチスロ2001年 登場機種

ブラックジャック777

ブラックジャック777 4号機スロット

設定 BIG REG メーカー発表機械割
1 1/399 1/655 95%
2 1/372 98%
3 1/348 101%
4 1/321 1/606 106%
5 1/282 1/546 113%
6 1/240 1/546 119.9%

ストック機能により合法的に1G連チャンを実現しました。

いまやネットの代表作になったブラックジャックですが、初代は人気キャラであるリオは存在せず。

通常時のBIGは完全告知、リーチ目出現はREGでした。ストックタイム中はストック個数が分かってしまうなど、期待感が全くありませんでした。それでも、後のストック全盛期の基盤を作った機種であり、ネットの功績は大きいです。

 

獣王

獣王

設定 BIG REG サバチャン フル攻略時機械割
1 1/439.8 1/819.2 1/657 96.6%
2 1/809.0 1/483 100.7%
3 1/799.2 1/382 104.7%
4 1/789.5 1/317 108.8%
5 1/780.1 1/270 112.5%
6 1/348.6 1/720.1 1/146 145.5%

はじめてリールを見た時はふざけた図柄(特にダチョウ)だと思いましたが、これがパチスロの歴史に残る爆裂AT機の元祖になるとは思いませんでした。

初の爆裂AT機でありながらその完成度は高く、ハズレが爆発契機の役になるという革命的な機種でした。

設定6は判別容易なエクストラ設定で、フラッシュ判別で高確状態が判別できるなどの攻略要素もあり稼げた機種でした。

リセット後の高確でサバチャン当選から一撃2万5千枚出した記憶があります。

サミーのプレミア演出であるダ・ナ・ゾ(ダチョウ・7・ゾウ)が生まれました。

 

マネーゲーム

マネーゲーム4号機スロット

バルティックというマイナーメーカーから登場したAT機は、電源を落とすまでATが続く永久ATを搭載。

永久ATへの突入条件は、REGのJACハズレ時に2回7を揃えることが条件ですが、7揃いの目押しをミスったら消滅するとか…。

この機種は永久AT以外にも、次回BIGまで、規定枚数を超えるまで、規定時間を超えるまでなど斬新なAT終了条件を備えていました。

 

ナイツ

スロット ナイツ 4号機

設定 BIG 機械割
1 1/199.8 96.8%
2 1/188.3 100.8%
3 1/178.1 104.9%
4 1/165.1 110.9%
5 1/150.3 119.6%
6 1/119.6 144.9%

BIGのJACゲームが1回、そしてREGが存在しない山佐が独自に提案したY-TYPEの機種でした。(実際はB-TYPEに分類)

そのため、BIG確率は設定1でも1/200を切るという仕様で、約1/120のBIG確率である設定6に至ってはエクストラ仕様でした。

インパクトのある月絵柄やBIG中のサウンドも良かったです。設定6を打ちたいが為に何度も狙っていきましたが、全くツモれませんでした…。

また、初のバウンドストップ搭載機で、遅れや無音と同様に地味でアツイ演出といて確立されました。

 

花火の親方

花火の親方 4号機スロット

リールの図柄の配置を本来の21個から20個にして各図柄のサイズを大きくしたり、リールの速度を遅くしたりと、業界初の目押しが出来ない人向けに作られた機種でした。

既存のスロットに慣れた人は、逆にタイミングを取るのが難しく、私も実際打ちましたが、1,000円使って気持ち悪くなってヤメました…。

 

ハードボイルド2

ハードボイルド2  4号機 スロット

設定 BIG REG AR 機械割
1 1/485 1/829 全設定共通
BIG後1/2
99.2%
2 1/445 1/799 103.6%
3 1/412 1/771 108.1%
4 1/381 1/762 112.8%
5 1/352 1/744 118.1%
6 1/286 1/720 145.6%

従来のARを完走型にして、ボーナスストック機能を搭載したことにより、一撃性の強いAR機として進化しました。

そのためプレミアフラグのAR1000が選択された時は、爆発力がありました。AR150終了時の液晶のボーナスチェック画面でARのロゴがあれば、AR1000の可能性がありアツくなれました。

個人的に打ち込んだ機種で、AR1000も何度か引くことが出来ました。

 

ネコde小判

ネコde小判 4号機スロット

リプレイが3連続でAT突入など、リプ2連からアツくなれる機種。ジャックポットATなど強力なフラグもありました。

サミー系列のアリストクラートというメーカーの機種になりますが、これ以降アリストクラートの機種はリプ連がアツイというイメージを作りました。

コイン持ちが良くなる打法が発覚や、サミー機コピー打法使用で効果絶大な機種として話題になりました。

 

ダブルチャレンジ

ダブルチャレンジ スロット 4号機

設定 BIG REG AT 機械割
1 1/440  1/898 1/420 99.3%
2  1/437 1/851  1/377 101.8%
3 1/434 1/851  1/314 105.7%
4 1/428 1/840 1/272 110.7%
5 1/400  1/799 1/254 116.0%
6  1/238 1/720 1/210 151.1%

AT当選時にドットに天使がいたら100AT、悪魔がいたら10ATだったので、ドットに天使がいる間を打てば期待値がありました。

100AT当選時にドリームチャレンジで30倍(成功率1/28.4)に成功すれば、ほぼ万枚コースでした。

新台初日の稼動で、AT100当選時に間違えて選択した30倍に成功して、ビックリしました…。

 

サイバードラゴン

サイバードラゴン4号機スロット

設定 BIG REG CR 機械割
1 1/431 1/1260 1/592 95.0%
2 1/412 98.7%
3 1/333 101.4%
4 1/819 1/259 106.5%
5 1/341 1/174 119.7%
6 1/256 1/139 155%

山佐は爆裂AT機というイメージではないですが、ミッション成功でATの抽選が行われるという画期的な機種でした。

15000枚吸い込み時の0.1%でサイバーラッシュ255連というテーブルがありましたが、非現実的でした。

設定6の機械割が150%超えるといわれていますが、イベントで設定6をツモって2万枚以上出た記憶があります。

 

スーパーリノ

スーパーリノ4号機スロット

山佐がパチスロに革命を起こした初代サイレントストック機になります。

ストック機全盛期といわれる4.5号機のほとんどは、スーパーリノのサイレントストック機のシステムを採用しています。

設定変更するとストックされていたボーナスが全部消滅するなどの問題点がありました。

ストックがあるかどうかのRT中判別もある程度できたので、かなりのハイエナ機でした。

 

キングパルサー

キングパルサー スロット 4号機

設定 BIG REG 機械割
1 1/297 1/655.3 98.5%
2 1/297 1/655.3 98.5%
3 1/282 1/606.8 102.8%
4 1/268 1/606.8 106.4%
5 1/256 1/512.0 110.9%
6 1/240 1/481.8 116.8%

リセット狙い、ストック狙い、設定狙いと稼げた機種でした。

特に設定6判別は容易であり、リセットの恩恵もあったので狙い易かったです。

リセットするとストックされていたボーナスが1個消えますが、全部消えてしまったスーパーリノの問題点を改善しました。

ただしラムクリするとストック全部消えてしまい、全六機種があるイベントでストック無しスタートなども経験しました。

 

島唄30

島唄30 4号機 スロット

設定 BIG REG 機械割
1 1/298 1/252 95.9%
2 1/280 1/234 99.2%
3 1/262 1/218 103.0%
4 1/250 1/205 106.1%
5 1/242 1/187 109.6%
6 1/238 1/169 114.0%

パトランプが搭載されたはじめての機種になります。

ストックシステムは単純で、成立したBIGは全てストックされREG成立時の1/3でBIGが放出されて、ストックがあれば以後80%ループでBIGが1G連する仕様でした。その後のNew島唄で中毒者が続出しました。

ストック判別打法などもあり、優秀なハイエナ機でしたが、沖スロ自体設置している店が少なく触る機会はありませんでした。

REGをBIGに強制変換する打法があったみたいですが、真相は不明。

 

サラリーマン金太郎

サラリーマン金太郎 スロット4号機

設定 BIG REG 機械割
1 1/439 1/873 93.5%
2 1/436 97.2%
3 1/434 104.0%
4 1/431 109.8%
5 1/399 1/799 119.1%
6 1/348 1/720 160.9%

時速5000枚がこの機種のセールス文句で、等価だと1時間で10万円となり、さらに爆裂AT機の一撃性が加速していきます。

この機種は設定6を数回ツモったことがあります。徹夜で並びましたけどね…。

 

コンチ4X

コンチ4X スロット 4号機 爆裂台

設定 BIG REG 機械割
1 1/399.6 1/79.5 95.7%
2 1/372.4 99.5%
3 1/348.6 103.7%
4 1/327.7 109.5%
5 1/292.6 117.3%
6 1/240.9 166.6%

設定6の機械割は、なんと166%もあったといわれています。

システムは複雑で、設定6が分かり易い獣王やサラ金に比べるとあまり人気は出ませんでした。

 

サンダーV2

サンダーV2 4号機 スロット

設定 BIG REG 機械割
1 1/356 1/1260 98%
2 1/341 1/1260 100%
3 1/327 1/1092 104%
4 1/303 1/963 109%
5 1/273 1/862 121%
6 1/240 1/744 145%

サンダーVの後継機ですが、爆裂AT機に変貌。当然初代のような楽しみ方は出来ず、人気も出ませんでした。

この機種は天井性能がスロット史上最強と言われており、第3天井であるBIG間3600G到達でAT100連確定と、到達時は2万枚コースでした。

サイバードラゴンの非現実的な吸込み天井と比べて、現実的であったので体験された方もいるのではと思います。ちなみに宵越しも効きました。

 

 

パチスロ2001年 立ち回り

ほとんどの時間をスロットに費やしてしまった学生時代は無事に卒業致しまして、兼業というカタチで土日は技術系の仕事をして、平日はスロットを打っていました。

私の置かれていた環境が低換金率の店しかなかったので、設定状況は良く、持ちメダルで終日粘れば適当に打っていても勝てる時代でした。そのため、ストック狙いのハイエナはほとんどせずに、高設定を終日粘るというスタイルで大きく結果を残すことができました。

この頃の設定6はエクストラ仕様の万枚スペックが多く、過激なイベントをしている店の多くは打ち子(サクラ)を使っていました。そのため、万枚スペックの設定6に一般人が座れる店であるかどうかが、稼ぐ為には重要なポイントでした。

そしてガセイベント、ガセ告知などをする店も多く、信頼できるイベントに参加することも重要なポイントでした。

立ち回りとしては、代打ちを数人雇って、強めのイベントでは万枚スペックの設定6を狙い、通常は癖のある店で機械割115~120%くらいの設定5、6を打っていました。

機械割が物語っているように、この爆裂AT機時代が最もスロットで稼げた時代でした。きっちりと組織化して、毎日設定6がツモれる環境を作れた方は、相当稼げたかと思います。

 

パチスロ2001年 業界の流れ

この年は、サミーの獣王からはじまり、サミーのコピー打法発覚で世間を騒がせて終わりでした。

獣王のフラッシュ判別、インディージョーズの台枠ランプ判別、そしてコピー打法と、この頃のサミーは意図的に攻略ネタを仕込んでいました。

コピー打法は、前ゲームの成立役をコピーでき、ストック機であればボーナスまでもコピー出来ました。このコピー打法で強力だったのが、リプ連のネコde小判、ストック機能の付いたハードボイルド2などでした。これらの機種でコピー打法を完璧に使えば設定1でも万枚コースでした。実際、私も体感しましたが、スロット史上で一番強力な攻略法でした。

サミーは爆裂AT機で新時代を創り、山佐はサイレントストック機で革命を、そして出遅れた感が否めないユニバは来年に問題作であるミリオンゴッドで世間を圧巻させます。

 

続き⇒パチスロ4号機歴史 2002年登場機種|爆裂AT機時代終焉

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