パチスロ5号機を振り返る 2010年
パチスロ5号機の歴史を設定狙い・ハイエナの視点から振り返っていきますヽ(´ー`)ノ
これまでの記事
2010年
設定判別ツールでお世話になった全六さんの
を見ながら振り返っていこうと思います。
■エヴァシリーズの最高傑作!
新世紀エヴァンゲリオン-魂の軌跡-
ムービー判別、⑤⑥確定演出など、攻略要素の多い機種でした。
判別の早さは、エヴァシリーズの流れを受け継いでピカイチ!
この年の設定狙い、天井狙いの軸であり、稼げた機種でした。
個人的にこの作品がエヴァシリーズ最高の出来だと思います。
■5号機に名を残す傑作!新鬼武者登場
新鬼武者
ボーナス+継続率ARTの完成型の登場!
出目、演出、サウンド、判別の早さ、機械割、天井性能などバランスの取れた機種でした。
エヴァ同様にこの年の設定狙い、天井狙いの軸であり、稼げた機種でした。
■ビタ押しで機械割100%超!ひぐらしのなく頃に祭
ひぐらしのなく頃に祭
RT突入時にビタ押しによる上級者手順で設定1でも機械割100%超える機種。
完全に玄人好みの台で、設定判別するには中押しが基本でした。
だいたい技術介入で機械割100%超える機種は、ホンマのスロット好きが打ってますね。
ニュパルサーエヴォリューションなどもそうでした。
■北斗の後継機!蒼天の拳登場
蒼天の拳
4号機の北斗の後継機らしいですが、仕様は全然違います。
その後のAT機の蒼天の拳2よりは断然出来は良いです。
設定⑥判別は比較的早く、何回か設定⑥をツモれました。
■マイナーな機械割119%が多いですね(‘_`)
ポパイブリッド
デビルマンII 悪魔復活
スパイダーマン3
リングにかけろ1-黄金の日本Jr.編
出番だ!葉月ちゃん
この年はマイナーな119%機種が多いですね(‘_`)
上記機種は一通り設定狙いしていますが、奇跡的に「出番だ!葉月ちゃん」の設定⑥はツモることが出来ました。
りんかけ、スパイダーマンも前作のハイスペックは引継ぎましたが、全く人気は出ませんでした。
■唯一ヒットした機械割119%!緑ドン-VIVA!情熱南米編-
緑ドン-VIVA!情熱南米編-
前作ヒットした緑ドンがさらにパワーアップして帰ってきました!
ビッグ終了後の獲得枚数画面で、スペシャルコードが出れば設定⑤以上確定でほぼ設定⑥でした。
開店してから5分後にスペシャルコードを出して、終日ブン回して負けてしまったのは、いい思い出です(;´Д⊂)
天井到達時の期待値も高く、さらに宵越しが効いたので、設定狙い、天井狙いともに稼げました。
■ARTがかなりイケイケの機種!ギラギラ爺サマー
ギラギラ爺サマー
「保留玉先読み上乗せ」機能を搭載したARTで、現在でいう化物語の倍倍チャンスのような機種。
設定⑥の機械割も115%と高めで、設定⑥を打ってみたいと思った機種でした。
■ハイエナ機種は?
この年の機種は、天井が深い天井到達率が低い機種が目立ちます。
宵越しで狙っていたら拾えたかもしれませんが、当時は宵越し天井狙いという言葉自体マイナーで、宵越しが効かない機種を店のリセットの癖を掴んで狙っている人はほとんどいませんでした。
この年は特にこれといったハイエナ機種はなく、よく天井狙いしてたのは、エヴァ、鬼武者、緑ドンVIVAくらいでした。
2010年まとめ
この頃から情報誌のイベントが流行して、イベント時に設定が入ったりしていました。
割の高い機種も増えて、情報誌のイベントも後押しして、店側も高設定を使うようになりました。
その結果この年が、5号機史上一番設定⑥をツモれた年になりました。
新鬼武者の大ヒットは業界も活気付き、スロットユーザーも増えました。
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