スロット ガンダムの歴史
日本が誇るあまりも有名なロボットアニメのガンダムですが、パチスロではいまいち人気が出ず。メーカーがころころと変わっているのが要因でしょうか?
この素材で良いものが作れないとなると、ガンダムオタクもそろそろお怒りですよね…。
来年の1月にガンダムの最新作がビスティから登場ということで、これまでのパチスロのガンダムの歴史を振り返ってみました。
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2002年 MSガンダム
ガンダムがまさかの弱小メーカーであるテクノコーシンと初タイアップ!
テクノコーシンはのちにラスターと社名を変えて、そのラスターは2014年12月3日に倒産しております。
そのラスター最後の作品が、ミリオンゴッドのパクリともいえるメガミリオネアでした。
テクノコーシンはこの頃、スロット至上最高の機械割を誇る【神輿(ミコシ)】という機種を発表して話題になりました。
その問題作である神輿は、店による仕込みさえあれば2.5万 or 5万枚確定のミリオンチャンスが発生するという仕様で、店側が打ち子やサクラを使うにはもってこいの台でした。
その後に発表したMSガンダムは、シングル集中機能を搭載した爆裂機で、設定6の機械割は141%といわれておりエクストラ仕様でした。
2003年 ガンダム
テクノコーシンから社名をラスターと変えてから発表されたガンダムは、ツインBIGを搭載したシンプルなAタイプでした。
NBIG平均362枚、S・BIG平均533枚でボーナス終了後103~117G継続するガンダムチャンス中に引いたBIGはすべてS・BIGになるという仕様で、同じくツインBIGを搭載してヒットした平和の【不二子2】のパクリ仕様でした。
前作同様に、ビッグコンテンツでありながら導入台数も少なく、全く打つ機会は無かったです。
2007年 パチスロ「機動戦士ガンダムII~哀・戦士編~」
5号機になって、今度は山佐から機動戦士ガンダムII~哀・戦士編~が登場。
個人的にはこの作品が一番デキが良いかと思っています。
軽めのボーナス確率に最大78Gの完走型RTを搭載したスペックでそれなりにヒットしました。
設定6判別も比較的容易で、何度か設定6を打つことが出来ました。
2009年 パチスロ「機動戦士ガンダムIII~めぐりあい宇宙編~」
再び、山佐からART機として登場した、機動戦士ガンダムIII~めぐりあい宇宙編~はART中の純増枚数は1Gあたり約+1.2枚でありながら、かなりの荒波仕様でした。
設定6の機械割も119%と万枚も可能なスペックとしてそれなりに人気が出ました。
強めの恩恵のある天井も搭載しておりましたが、到達率が低すぎました。
ARTが続けば続くほど、エピソードを堪能できるので、ガンダム好きの評価は高いのでは?
2014年 機動戦士ガンダム
今度は、ビスティから機動戦士ガンダムが登場。下パネルにも大型液晶を搭載。
ゲーム数管理のごく普通のART機であまりヒットはせず。
ART継続15連で強制的にエンディングというリミット機能で出玉を抑制。エンディングの恩恵はあるものの、残念な仕様。
2016年 スロット機動戦士ガンダム 覚醒-Chained battle-
2016年1月18日導入予定でART革命がキャッチフレーズのA+ART機になっている模様。
そろそろ、この人気コンテンツでスロット革命を起こして欲しいところですね。
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